二郎用語集
二郎でよく使われる言葉です。呼び方や扱いは店によって違うことがあります。
お店のこと
- 直系
- 「ラーメン二郎」の名前で営業している店。三田本店の流れをくむ店で、のれん分けで開いた店が多い。
- インスパイア(二郎系)
- 二郎に影響を受けた別の店。「ラーメン二郎」は名乗らない。
- 三田本店
- すべての直系の本家にあたる店。東京・三田の慶應義塾大学の近く。
- 総帥
- 三田本店の店主・山田拓美さんの愛称。
- 助手
- 店主と一緒に厨房に立つ店員。
- ジロリアン
- 二郎の熱心なファン。
- 黄色い看板
- 多くの直系店の目印。
注文と量
- 小 / 大
- 麺の量。小でも一般的な店の2倍前後あることが多い。
- 豚
- チャーシューのこと。「豚入り」「豚ダブル」は豚の増量。
- 麺少なめ / 麺半分
- 麺を減らす頼み方。食券を置くときや聞かれたときに伝える。
- 汁なし
- スープが少なく、タレと麺をからめて食べるメニュー。出している店は一部。
- つけ麺
- 季節限定などで出す店がある。
- 生卵
- 別売りの店があり、すき焼きのように麺をくぐらせて食べる。
- 持ち帰り豚
- 豚のかたまりを持ち帰りで売る店がある。「豚一本」と呼ばれることも。
コール
- コール
- 無料トッピングの希望を伝えること。店員さんの「ニンニク入れますか?」が合図。
- ニンニク
- 刻んだ生のにんにく。
- ヤサイ
- 茹でたもやしとキャベツ。
- アブラ
- 背脂。
- カラメ
- カエシ(タレ)を足して味を濃くすること。
- マシ
- トッピングの増量。「ヤサイマシ」など。
- マシマシ
- マシよりさらに増量。受け付けない店もある。
- 全マシ
- ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメをすべてマシにすること。
- すこし / 抜き
- 減らす、入れない。「ニンニクすこし」「ヤサイ抜き」など。
- そのままで
- トッピングをどれも足さないときの答え方。
食べ方と店内
- ロット
- まとめて茹でて作られる数杯のひとまとまり。同じロットの人と同じくらいに食べ終えるのが理想。
- ロットを乱す
- 食べるのが遅すぎるなどで、店の回転を止めてしまうこと。
- 天地返し
- 下の麺を引き出して上のヤサイと入れ替えること。麺がのびにくくなる。
- 乳化 / 非乳化
- スープの状態。脂と水分が混ざって白っぽく濁ったものが乳化、醤油の色が強く澄んだものが非乳化。同じ店でも日によって変わる。
- 宣告
- その日の列を締め切ること。最後の人に札を渡したりして知らせる。
- 麺切れ
- 麺がなくなり、その日の営業が終わること。
材料
- カエシ
- 醤油などを合わせて作るラーメンのタレ。丼に入れてスープで割る。二郎のカエシには豚の旨みも溶け込んでいる。
- カネシ
- 二郎のカエシのもとになる醤油の通称。もとは販売元の社名から来た呼び名で、カエシそのものとは別の言葉。
- カチョウ(化調)
- 化学調味料の略で、うま味調味料(グルタミン酸ナトリウム)のこと。「グル」とも。二郎ではカエシと一緒に丼に入れる、味の要のひとつ。
- オーション
- 二郎の麺に使われることで知られる強力粉の銘柄。