はじめての二郎
ルールは店ごとに少しずつ違います。ここに書いたのは多くの直系店に共通する流れです。迷ったら前の人の動きを見て、張り紙と店員さんの指示に従ってください。各店のページにある「この店のルール」も見ておくと安心です。
1. 行く店と時間を決める
- 店舗一覧の営業時間は目安です。麺がなくなると予定より早く終わることがあります(列を締め切ることを「宣告」といいます)。
- 臨時休業や時間の変更は、店の公式 X で知らせることが多いので、出かける前に確認しましょう。
- 並びの長さは店と時間帯でかなり変わります。昼の開店前後と夜のピークは長くなりやすいです。
2. 並ぶ
- 並ぶ場所は店ごとに決まっています。壁沿いに並ぶ、車道に出ない、隣の店の前を空ける、など。張り紙を確認します。
- 連れがいる場合は、全員そろってから並ぶのが基本です。後から列に合流するのはやめましょう。
- 列の途中で先に食券を買う店もあります。前の人に合わせれば大丈夫です。
3. 食券を買う
- 一番基本のメニューは 小ラーメン です。小でも麺の量は一般的なラーメン店の2倍前後ある店が多く、初めてなら小で十分です。
- 豚入り・豚ダブル はチャーシュー(二郎では「豚」)の増量です。豚なしの小でも、厚い豚が乗ってきます。
- 大 はかなりの量です。食べきれる量を選びましょう。
- 券売機は現金だけの店が多く、使えないお札がある機械もあります。千円札と小銭があると安心です。
4. 席に着いて食券を置く
- 席に案内されたら、食券をカウンターの上の台に置きます。
- 麺を減らしたいときは、食券を置くときや店員さんに聞かれたときに「麺少なめ」「麺半分」と伝えます。
- 水はセルフの店が多いです。
5. コール(無料トッピングを伝える)
- ラーメンができる直前に、店員さんが「ニンニク入れますか?」と聞きます。これが合図です。聞かれる前に自分から言わないようにしましょう。
- 答えるのは無料トッピングの希望です。例: 「ヤサイニンニクアブラ」「ニンニクすこし」。何もいらなければ「そのままで」。
- 主なトッピングは ヤサイ(茹でたもやしとキャベツ)、ニンニク(刻みにんにく)、アブラ(背脂)、カラメ(タレを足して味を濃く)。店によっては生姜などもあります。
- 「マシ」は増量、「マシマシ」はさらに増量です。マシマシを受け付けない店もあるので、初めてならマシまでにしておくのが無難です。
- 食券を置いた時点でトッピングを聞く店もあります。くわしくは用語集へ。
6. 食べる
- 丼が届いたら、すぐに食べ始めます。同じロット(まとめて作られた数杯)の人と同じくらいに食べ終えるのが理想です。
- ヤサイが多いときは、下の麺を引き出して上に返す「天地返し」をすると、麺がのびにくくなります。
- 写真は手早く。料理以外の撮影や動画を禁止している店もあります。
- 食べている間の電話や長話は控えましょう。
7. 食べ終わったら
- 丼をカウンターの上の台に戻し、備え付けのダスターでカウンターを拭く店が多いです。
- 「ごちそうさまでした」と言って、すぐに席を立ちます。
よくある質問
- 量が心配
- 食券を置くときに「麺少なめ」「麺半分」と伝えましょう。ほとんどの店で通じます。
- 一人でも大丈夫?
- カウンターだけの店がほとんどなので、一人の客が大半です。
- 持ち帰りはできる?
- 豚や麺を持ち帰りで売っている店もあります。店ごとの告知を確認してください。
- 行った店を記録したい
- マイ二郎ログで、食べた日とメニュー、コールを記録できます。